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観光案内 江ノ島 (2)

執筆者の写真: sun-13sun-13

更新日:2020年1月4日

2、展望灯台までの利用なら、展望灯台セット券


展望灯台までの利用予定なら、展望灯台セット券をお勧めします。このチケットはエスカー全区間利用料とコッキング園入園料、展望灯台の利用料が含まれているセット券です。バラバラに購入されるよりも200円以上お得となっています。


詳細:https://www.enoden.co.jp/tourism/ticket/set-ticket/


モデルルート(通常時、平均1時間)

①エスカーを利用して、江ノ島神社を参拝しながら島の頂上へ向かう

(5分~10分くらい、参拝しながらの場合は+α)

②島の頂上あるコッキング園、展望灯台を見学する(30分~40分)

③歩きながら戻る 

帰りは必ず階段を使っての歩きとなります。

どこにも寄らずまっすぐ戻る場合は、平均10分程でエスカー最初の入口辺りまで戻れます。

江ノ島観光をする際は岩屋洞窟に行くか行かないかで所要時間が大きく変わってきます。また、江ノ島はどの場所に行っても、帰りは必ず階段を使って徒歩で戻ることになります。この点を注意して江ノ島観光を楽しんでください。


料金詳細

展望灯台セット券

大人800円

小人400円


江ノ電のりおりくん提示でさらに割引あり。



2+、午後13時以降鎌倉駅or藤沢駅出発で江ノ島展望灯台までの利用なら、

アフターヌーンパス


午後13時以降鎌倉駅or藤沢駅出発する方で江ノ島展望灯台まで楽しまれたい方は

アフターヌーンパスをお勧めします。このチケットは江ノ電のりおりくんと展望灯台セット券が付いたセット券となっています。


チケット、利用の際に関する注意点


このチケットは午後13時から17時までの販売となり、さらに江ノ電鎌倉駅、藤沢駅、

江ノ島駅でしか販売していないため、中々気づきにくいチケットとなっています。


週末や繁忙期など込み合う時期は江ノ電を利用するために待たされてしまいます。

午後からの販売のため、沿線を乗り降りされるときは計画的に動く必要があります。

近年は、どこも込み合っており、特に長谷寺や大仏などの有名施設には場合によっては待ち時間が発生します。

江ノ島に到着の際は必ず江ノ島エスカー1区受付窓口にて専用のチケットを受け取る必要があります。また、受け取り受付時間は18:45までとなっているので、それまでに江ノ島に到着する必要もあります。

注意点をうまくクリアーできれば非常にお得なチケットとなっています。近くにお住いの方や江ノ電沿線に滞在される方には特にお勧めします。




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