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②台湾または香港経由

 

キャセイパシフィック航空(香港)

 

香港の大手航空キャセイパシフィック航空(キャセイ略して表記します)。この航空会社のメリットは価格もさることながら、香港または台湾にも滞在することができる点です。かつて欧米、日系航空会社の燃油サーチャージが何万もかかってしまっていたときも、キャセイ航空は2割から4割引で提示していました。近年機内サービス充実させてきているので、数年前に比べて安定してきました。就航都市もワールドワイドで欧米だけでなく中東や南アフリカにも就航があります。また、JALのマイレージカードをお持ちの方は料金によってマイレージポイントが付くので、JALのサイトにて対象料金を確認して予約をするのもアリかと思います。ただ、ニュージーランド航空のところでも記載した通り自国の方々の搭乗率が増加し、更に就航都市が多い分様々な国の方々が乗り継いで来られるので、安い運賃の日を探し出すのがより難しくなりました。このため、直接ニュージーランドを目指すのではなく、一旦香港または台湾に滞在してからニュージーランドを目指すとよいと思われます。

 

キャセイ航空は、オセアニア線限りビジネスクラスの割引運賃を販売しています。価格は往復25万円台から販売されています。スーパーセールのため設定数はかなり少ないですが、チャンスがあれば利用してみてください。

 

スケジュール例 成田発台湾経由オークランド往復 

ここでは、時間が取れる人向けに2週間(15日)設定でスケジュールまとめてみました。

尚、2016年1月現在、キャセイ航空が表記している航空券のルールでまとめています。

 

詳細は、キャセイ航空のホームページにてご確認をお願いします。

 

DAY1     成田―台北 台湾or香港にて4泊滞在

DAY5  台北or香港―オークランド(ニュージーランド)機中泊 

台湾発の場合は香港経由となります。

DAY6  オークランド 着 ニュージーランド旅行スタート

DAY14 オークランド 昼発―香港 経由 成田(香港―成田間は深夜便)

DAY15 成田 朝着

 

DAY1~DAY5 先に台北or香港の滞在をお勧めします。これは、フライトスケジュールと格安席設定数の関係で、先に直接ニュージーランド向かうと経由地香港にて長時間待たされるうえ、まとめて席を確保できないことがよくあるからです。経験上、一度滞在を挟むことで比較的に格安席を確保しやすくなります。空席のねらい目としては月曜日から木曜日の香港発のフライトを予約するといいと思います。勿論、台北or香港ともに観光として面白い場所ですので、是非とも滞在してみてください。

DAY6 ここからは、ニュージーランド旅行となります。周り方は様々あると思いますが、参考までに、3つほどルートをまとめてみました。こちらをクリックすると詳細なルートのページ飛びます。

DAY14 飛行機は昼発の便となります。経由地香港にて深夜発の成田行きに乗り換えて翌朝成田に到着します。この香港-成田間の深夜便は昼便に比べて格安席が確保しやすい傾向があります。先に台北or香港の滞在をお勧めしたのは、この便があるためです。また、成田が朝着となるため、地方都市から出発される方も長時間待ち合わせが少なく帰宅することが可能かと考えられます。

 

補足 キャセイ航空は成田以外にも関西や名古屋、福岡、札幌、沖縄、広島にも就航しています。成田のように香港発の深夜便はありませんが、キャセイ航空の販売している航空券の中には、追加料金などを払うことによってオークランド深夜発の香港行コードシェア便に搭乗することができます。このフライトを利用すれば、スムーズに成田以外の都市にも帰ることができますので、地方都市にお住まいの方も、航空券代金往復10万円以下でニュージーランドを往復できる可能性があります

 

 

ニュージーランド国内の周り方 一例(主に高速バスを利用)

 

ここでは、ニュージーランド国内の主な都市を回る方法をまとめてみました。大半の方はオークランドを起点として旅行される方がほとんどだと思いますが、ここでは、それ以外の都市への行き方を記載します。滞在期間は10日間を想定してプランニングしています。

 

 

注意事項

 

ここで、注意しなければならないのはお店です。基本的に6時頃には多くのお店が閉店してしまうので、必要だと思うものがあれば、早めに行動しましょう。また車社会ですので、町によっては終バスが5時台で土日祝日の運行がないという場合もあるので公共交通を利用する際は注意をしてください。アクティビティを楽しみたい場合は、現地での予約をお勧めします。現地での予約は、ほとんど英語のみの対応かと思われるので、それを嫌って日本で事前に予約されてしまう方も多いかと思いますが、その場合やはり高くつきます。

大半のアクティビティ会社は英語圏外の人もお客さんとして多く対応しているので、ちょっとでも聞き取れそうだなと思うようでしたら、頑張って現地で予約を行ってください。ただし、危険が伴うアクティビティの場合、誓約書や保険料のこともサインしなければならないケースがあるので、その辺は慎重にやり取りして確認をお願いします。疑問点はどんどん質問してクリアーにしていきましょう。当然ですが、よくわからず適当にYESと言っていれば、割高になってしまうこともあります。その辺も注意してください。

 

高速バス利用注意

高速バスは日本語のサービスは基本ありません。出発時間等の案内は英語になりますので、

分からないことがあればその都度、受付カウンターや利用するバスにてご確認をお願いします。

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空

一部エバー航空の機材も写っています

チャイナエアライン

チャイナエアライン

1

ニュージーランドへの行き方 アジア系航空会社利用

写真をクリックすると拡大します

 

 

 

成田空港への行き方

 

http://www.narita-airport.jp/jp/access/train/index.html 成田空港 電車

 

 

http://www.narita-airport.jp/jp/access/bus/index.html  成田空港 バス

 


http://transit.yahoo.co.jp/     YAHOO乗換案内

 

空港シャトル予約 

 

 

 

 

補足2(PR) ある程度、ニュージーランドの滞在スケジュールを固定できるようであれば予め、ホテルをまとめて予約を入れておくことをお勧めします。多くの航空券は一度発券すれば予定、ルートの変更は一切できません。ですので、ホテルもまとめて予約を入れておくことでより割引が適応になるので、是非とも利用してみてください。とはいえ、個人旅行は自由時間を求めて組まれる方も多くいるかと思いますし、旅の状況によっては、立寄った都市が気に入り、もう1日滞在を増やしたいという気持ちも出てくることもあります。その場合でも、初日の滞在先だけはあらかじめ予約を入れておくことをお勧めします。初日ですので、これからの行動を計画するのに、滞在先のホテル予約なしはリスクを伴います。また、何度か旅行して滞在先のホテルが決まっている場合でも、予約なしで向かえば満室という場合もあります。このサイトは、航空券の予約と同時に一部日程のみホテルを予約するという機能があるので、それを利用して予約をしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

サッパリ系

500mlx24本

サッパリ系

900mlx12本

PR エコノミー症候群

対策にこちらの飲み物を

お勧めします。

ここでは、経由便を利用して行くニュージーランドへの行き方を複数紹介します。

いざ個人で海外旅行をしようと思うと、まず困るのが旅程と飛行機会社の選定です。

現在は様々ガイドブックがあり、それをもとに旅程を立てられると思います。

しかし、日本語で書かれている方法の多くはどうしてもコストがかかってしまい、

場合によっては、同じ旅程でも倍近くかかってしまう事もあります。

 

紹介する方法は必ずしも格安とは限りませんが、できる限り方法まとめてみました。

 

ここでは、アジア系航空会社を利用するメリットは、価格と経由地となる場所も滞在することが

できる(一部航空券は不可)点です。今回は、4社の航空会社からルートをまとめてみました。

チャイナエアライン(台湾) 

 

予約時期によってはすべてのサービスが付いているにもかかわらず、LCCよりも価格を安く出している航空会社です。個人的には価格の割にかなりサービスがよく、機内食も日本人好みにできているので格安席が確保できれば利用しています。ただ、一つ残念なのはチャイナエアラインの出している格安航空券を利用すると台湾にたちよることができないというデメリットがあります(2015年度の場合)。ですので、必然的に何十時間も飛行機に乗らなければならないことになります。そして、チャイナエアライン台湾発ニュージーランド行のフライトは、現在全ての便においてオーストラリア(シドニーorブリスベン)経由となっているため、体力も必要となります。そのため、エコノミー症候群の対策はしっかりと行ってから搭乗することをお勧めします。また、チャイナエアラインの格安だという認知度はオセアニア、欧州だけでなくインド、タイ、フィリピンなどの国々でも有名であり、飛行機によってはかなり国際色豊かな状況に遭遇します。国際適応力が試される場合もありますので心してください。ちなみに、何故これを記載したかというと、実際に旅先でお会いした方や現在日本で長期にわたって働いている方々などとお話しした際に聞いたことです。かなりの割合でチャイナエアラインの名前が出てきました。そのため、休みの時期だけでなく、常に格安席の確保をめぐって争奪戦が起きています。

 

 

スケジュール例 成田発台湾経由オークランド往復 

ここでは、時間が取れる人向けに2週間(15日)設定でスケジュールまとめてみました。

尚、2016年1月現在、チャイナエアラインが表記している航空券のルールでまとめています。

詳細は、チャイナエアラインのホームページにてご確認をお願いします。

 

DAY1     成田―台北 (台湾) 乗換 台北―オークランド(ニュージーランド)機中泊 

DAY2     オークランド夕方着

DAY3orDAY4   オークランド着 ニュージーランド観光スタート

DAY14  オークランド夜発―台湾 経由 成田(台湾―成田間は朝便)

DAY15  成田昼頃着

 

DAY2にてオークランドで宿泊を挟んだのは体力的にも厳しいかと考えあえてこのスケジュールにしました。もし、お知り合いの方の家に滞在するためその日のうちにニュージーランド国内都市に移動するなどの目的がなければ、無理をする必要はありません。

DAY3orDAY4以降 ここからは、ニュージーランド旅行となります。周り方は様々あると思いますが、参考までに、3つほどルートをまとめてみました。こちらをクリックすると(現在準備中)詳細なルートのページ飛びます。

 

補足 チャイナエアラインは成田以外にも関西や名古屋、福岡、沖縄、それ以外にも毎日就航ではありませんが複数日本への路線があります。そのため都市部に出なくとも、航空券代金往復10万円以下でニュージーランドを往復できる可能性があります。ただし、先程記載した通り、基本的に争奪戦です。ですので、早めに計画をたてて、受付開始と同時に予約をするか、思いついて3日後に行くぐらいの感覚でなければまず確保はできないと思います。右記のサイトにて航空券を予約する場合、航空会社を指定して検索をかけるとより早く結果が表示されます。利用してみてください。

 

チャイナエアラインのオセアニア行きビジネスクラスは往復最低20万円台からとかなりお得になっています。時期によっては、直行便エコノミークラスに匹敵する価格で搭乗することができます。

 

ちなみに、チャイナエアラインは台湾の航空会社です。いまだに、中国の航空会社と思われている方がいるようなので念のために記載しました。ちなみに、中国の主な航空会社の名前は中国国際航空(エアチャイナ)です。

サイトにて予約をする際の注意

 

予約の際に注意をしなければならないのは、入力ミスです。これは、特に欧米系の航空会社に共通することですが、スペシャル格安運賃の予約は最初からクレジットカードでの支払いを求めてきます。ですので、予約の際はできる限りパスポートとクレジットカードを手元に用意して予約を進めてください。細かいようですが、特にパスポートはローマ字のスペリングと有効期限を確認してから予約を進めてください。後でという形にすると、予約データと利用するパスポートと表記が違うなど旧姓などを含めたスペリングミス(例苗字が太田さんの場合OTAの表記とOHTAの表記がある)という理由だけで搭乗を拒否される場合があります。また、一度予約すると、日程等の変更、キャンセルにかなりの手数料がかかり、場合によっては返金不可という重いペナルティーかかせられてしまいます。LCC系の予約を何度もされている方でも、このようなミスをしてしまうことはありますし、ましてや外国系のサイトですので、日本語がうまく変換させてないこともまれにあります。本来であれば、英語表記で確認するのがベストですが、それが難しいという方は無理にする必要はありません。時間をかけすぎてログアウトしてしまうこともありますので注意してください。

 

 

 

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成田空港への行き方

 

http://www.narita-airport.jp/jp/access/train/index.html 成田空港 電車

 

 

http://www.narita-airport.jp/jp/access/bus/index.html  成田空港 バス

 


http://transit.yahoo.co.jp/     YAHOO乗換案内

 

空港シャトル予約

 

 

 

 

補足2(PR) ある程度、ニュージーランドの滞在スケジュールを固定できるようであれば予め、ホテルをまとめて予約を入れておくことをお勧めします。多くの航空券は一度発券すれば予定、ルートの変更は一切できません。ですので、ホテルもまとめて予約を入れておくことでより割引が適応になるので、是非とも利用してみてください。とはいえ、個人旅行は自由時間を求めて組まれる方も多くいるかと思いますし、旅の状況によっては、立寄った都市が気に入り、もう1日滞在を増やしたいという気持ちも出てくることもあります。その場合でも、初日の滞在先だけはあらかじめ予約を入れておくことをお勧めします。初日ですので、これからの行動を計画するのに、滞在先のホテル予約なしはリスクを伴います。また、何度か旅行して滞在先のホテルが決まっている場合でも、予約なしで向かえば満室という場合もあります。このサイトは、航空券の予約と同時に一部日程のみホテルを予約するという機能があるので、それを利用して予約をしてみてください。

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バス移動 inter city http://www.intercity.co.nz/

 

Aパターンβ 北島アクティブ、ワインルート

 

アクティブと食事・ワインを楽しみたいのならこちらのルートをお勧めします。

ニュージーランド航空内で記載したルートを少し変えたルートです。

 

旅行予定都市 オークランド、ロトルア、ネイピア(ホークスベイ)

 

Day1 オークランド高速バスターミナル発 Waitomo Cave観光つき ロトルア行き

Day2 ロトルア観光 

Day3 ロトルア観光

Day4 ロトルア発ネイピアに移動 高速バス

Day5 ネイピア観光

Day6 ネイピア観光

Day7 ネイピア発オークランドに移動 飛行機

Day8 オークランド観光

Day9 オークランド観光

 

 

ニュージーランド航空で記載した内容と大きくは変わりませんが、Day1のルートのみ変更しています。オークランド-ロトルア間はニュージーランド航空しか就航がないのでキャンペーン料金でない限り飛行機を利用するのはお金がかかってしまいます。ですので、朝早くにはなってしまいますが、ここは観光地経由の高速バスを利用してロトルアに向かう事をお勧めします。当然、観光せずそのままロトルアに向かう便もありますのでそちらを選択することもアリだと思います。高速バス移動は半日以上要しますので、必ず飲み物を用意してください。途中いくつかの場所で休憩はありますが、必ずしも日本のような高速道路のサービスエリアみたいな建物で休憩するわけではありません。場所によってはこちんまりとした商店のまえで休憩という場合もあります。また、ずっと自然の中を運行していくので確実に睡魔に襲われると思います。乗り過ごしなどには十分注意をしてください。

 

Day7のオークランドへの移動はあまり慌てて移動する必要はありません。現在はJETSTARも就航しましたので、比較的に低価格で移動できるようになりました。予約がとれるようでしたら、12時から17時台のフライトを予約して、昼食をとってからゆったり出発するといいと思います。なお、空港シャトルは事前予約になるので予めホテルのフロントでフライトスケジュールを伝えて予約をしておくことをお勧めします。

 

Day8以降は予約した便次第で行動が変わります。

写真準備中

写真準備中

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バス移動 inter city http://www.intercity.co.nz/

Bパターンγ 南島ダイナミックランドスケープ

 

とにかく、日本とは違った景色をずっと見ていたいという方にお勧めのルートです。

高速バスに乗りなれている方はこちらをお勧めします。

 

旅行予定都市 ウエリントン、クライストチャーチ、クイーンズタウン、オークランド

 

Day1 オークランド高速バスターミナル ウエリントン行き 深夜便利用 車内泊

Day2 ウエリントン早朝着 ウエリントン観光

Day3 ウエリントン観光 

Day4 ウエリントン発クライストチャーチへ移動 船、列車or高速バス利用

Day5 クライストチャーチ観光

Day6 クライストチャーチ観光

Day7 クライストチャーチ発 クイーンズタウン移動 高速バス利用

Day8 クイーンズタウン観光

Day9 クイーンズタウン観光

Day10 クイーンズタウン発オークランドに移動 飛行機

Day11 オークランド観光

Day12 オークランド観光

 

 

冒頭にも書いたように、とにかく日本にはない景色を見たいという方にお勧めです。ダイナミックという点から見れば北島よりも南島のほうがビューポイントも多くあります。

全体的に移動に丸1日かかると思ってください。DAY1の深夜便以外は、基本朝発になります。北島のほうにも記載しましたが利用の際は、必ず飲み物を用意してください。途中いくつかの場所で休憩はありますが、必ずしも日本のような高速道路のサービスエリアみたいな建物で休憩するわけではありません。場所によってはこちんまりとした商店のまえで休憩という場合もあります。また、ずっと自然の中を運行していくので確実に睡魔に襲われると思います。日本で高速バスに一度も乗車したことがない人にはあまりお勧めできません。飛行機を利用の際はスケジュールをご確認ください。

 

Day10のオークランドへの移動はあまり慌てて移動する必要はありません。現在はJETSTARも就航しましたので、比較的に低価格で移動できるようになりました。予約がとれるようでしたら、12時から17時台のフライトを予約して、昼食をとってからゆったり出発するといいと思います。なお、空港シャトルは事前予約になるので予めホテルのフロントでフライトスケジュールを伝えて予約をしておくことをお勧めします。クイーンズタウンはニュージーランドの避暑地やスキーヤーの方が多く行かれる場所ですので、時期によってフライトスケジュールよく変わります。

 

写真準備中

写真準備中

大韓航空(韓国) 

 

かつてほど価格は安いわけではありませんが、それでも現場のスタッフたちのおかげでサービスが向上された航空会社です。役員が足を引っ張るという厄介なこともありましたが、フラッグキャリアとして頑張っています。ただ、現在のメリットとしてはソウルに立寄れるくらいです。価格を見ても最初の設定金額では上記2社に比べて高くなってしまっています。ただ、1ヶ月以上の滞在をする予定があるならこの航空会社が割かし安くなっています。しかし、これもニュージーランド航空が販売するキャンペーン料金によっては、片道ごとに予約するほうが安くなってしまうこともあるので、無理をして往復航空券買う必要もなくなってしまいました。それでも、日本の都市部や地方都市からでも多くの路線で往復とも同日乗り継ぎが可能なこと、また日本ではマイナーですがスカイチームのマイレージポイントを貯めている場合、航空券の種類によってはポイントが加算されるので、その辺をうまく見極めることができれば利用もできるかと思います。

シンガポール航空(シンガポール)

 

決して価格が安いというわけではありませんが、一度は乗ってみたい航空会社として常に挙げられているのであえて取り上げました。また、この航空会社のみクライストチャーチへの定期便がある唯一のアジア系航空会社です。但し、クライストチャーチはほとんどの場合キャンセル待ちからの取り扱いなので座席の確実な確保はあまり期待できません。また、たまに2人予約すると安くなるキャンペーン料金を取り扱っている場合もありますが、大体が10日間有効のため、シンガポールを経由して行くことを考えるとかなり短い有効期限となっています。それでも、エコノミーでもトップクラスとされているサービスが受けられるので、気になる方は利用してみてください。

ちなみに、ロサンゼルスに行く予定のある方やロサンゼルスを経由して他の都市に行く予定のある方はシンガポール航空利用をお勧めします。

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